それを読んだ瞬間、俺は立ち上がってた。 なんでた。 別にそこまで好きじゃねぇのに。 そう強がりたいのにやっぱりアイツが良い。 アイツじゃなきゃ駄目。 俺がどれだけ浮気しても裏切らないアイツにどんどんハマっていったんだ。