「.......ぃぃ、もぉ...いい、もういい、もうい


いもういいっっっ!!!」


私の性格は、あんなに生意気だったあの頃の

、心で思っていた皮肉もさえも、心の深い渦


に飲み込まれ、蓋されてしまった。


友達や、周りの皆は、すっかり人間味が無く


なってしまった私に、興味はなくなったのか


、離れていった。それでも、なんと思わなか


った。