‥下着を器用に下へずらしていくと‥












「‥エッロ‥‥めちゃくちゃ濡れてる‥‥


‥気持ちいいの‥?」





‥答える余裕なんてないことくらい分かってるくせに‥‥





「‥ン‥‥ッ‥ウ‥ンッ‥」





「‥こんくらいで余裕なくなってたら‥‥これから持たんよ‥?」









余裕たっぷりに聞く久野くんは最高にズルイ‥










「‥ンッ‥ァ‥アッ‥ンン‥ッ‥」






‥ついに指が入ってきた‥





‥それをゆっくり動かしているだけなのに‥私身体と久野くんの身体が繋がるんだと思うと‥‥








「‥‥クッ‥久野くん‥ッ‥‥」








「‥‥ほんとに俺で‥いいの?‥」












まるで最終確認かのように私の目をしっかり見つめる久野くん‥










「…ウン‥‥ッ‥






‥久野‥クンッ‥が‥‥いい‥の‥ッ‥」








「‥冬馬だろ‥‥?」









‥そんな呼び方なんてしたことないのに‥‥







「‥と‥‥ッ‥ンッ‥とう‥ッ‥まッ‥





‥‥‥アッ‥‥ンッ‥ス‥スキ‥」







思わず口に出してしまった"好き"のふた文字‥






急いで口を押さえたがもう遅い。




「‥そんなに気持ちいい‥?‥」








‥久野くんが思ってる好きと私にとっての好きは全然違うみたい‥‥










「‥ウンッ‥スキ‥‥だよ‥」







そう言いながら徐々に挿れられる久野くんのモノを感じながら







‥好き‥‥ってなんだったけ‥?‥なんて思い始めた‥
































‥久野くんのモノが全部入って、少しずつ動かされながら‥




聞いてた通り痛いけど‥それよりも久野くんと1つになれたことが嬉しくてたまらなかった‥‥