久保君の口から次々と放たれる、彼が知るハズの無い事実達。
あまりにも衝撃度がデカ過ぎて、私は変な声をあげたまま固まってしまった。
私……確かに久保君を好きになってから、授業中とか時々チラ見してた……
女友達に面と向かって渡す勇気は無いから下駄箱に入れちゃう予定だけど、せめて手作りしたいと話したのもつい一昨日の事。
これ等の事、全部久保君にバレてたって事………?私が久保君を好きな事も、バレバレ?
「………っ!//////ニャ…ニャアアァアァァ!!」
な…何それ!!ウソでしょ~~~~!?
「あっ、オイ影草!」
あまりにも衝撃度がデカ過ぎて、私は変な声をあげたまま固まってしまった。
私……確かに久保君を好きになってから、授業中とか時々チラ見してた……
女友達に面と向かって渡す勇気は無いから下駄箱に入れちゃう予定だけど、せめて手作りしたいと話したのもつい一昨日の事。
これ等の事、全部久保君にバレてたって事………?私が久保君を好きな事も、バレバレ?
「………っ!//////ニャ…ニャアアァアァァ!!」
な…何それ!!ウソでしょ~~~~!?
「あっ、オイ影草!」



