代行秘書 ときどき レンタル彼女⁉




「会社じゃ……ダメでしょ」



「う………」



「それと、もうヤキモチ妬かなくていいから」



「え…?」



ニッコリ笑って、恥ずかしいけど…ちゃんと言うね?



「だってもう…俺の女なんでしょ?」



嬉しそうにしたからやっと解放されると思ったのにグッと引き寄せられて腕の中へ。



「絶対離さねぇから」



「フフフ……はい」



ほら、戻ろう!と手を引いて応接室を出る。
2人で皆の元へ戻ったら私達はまた副社長と秘書の関係を演じる。



再び飲み会に誘われてちゃんと断わったら副社長にウィンクされてドキッとした。
ダメだよ、今は内緒だからね?とアイコンタクトする。



だ、大丈夫かな……!?
すぐ頭に血が上るからちょっと心配……
2人だけの秘密だと機嫌良くしてくれてたらいいけど……