略奪的なその恋に、本気の愛を見つけた
恋愛(オフィスラブ)
完
11
あさの紅茶/著
- 作品番号
- 1544514
- 最終更新
- 2021/03/14
- 総文字数
- 31,882
- ページ数
- 101ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 411,591
- いいね数
- 11
彼氏と結婚の話まで進んだのに、なんか違うしいろいろ上手くいかない。
このまま結婚して大丈夫なのかな?
そんな私の愚痴を黙って聞いてくれる同い年の江藤くん。
「あのさ、俺が結婚式に乗り込んで、ちょっと待ったー!って奪いに行ってあげようか?」
なんだそりゃ。
そんな優しい冗談を言ってくれるのは江藤くんくらいなものだよ。
辻野 萌(26)
私は今、超絶悩んでおります!
**********
このお話は、以前公開していた同タイトルの作品を、構成・内容をそのままに、まるっと書き替えたものになります。
この作品は他のサイトにも掲載しています。
このまま結婚して大丈夫なのかな?
そんな私の愚痴を黙って聞いてくれる同い年の江藤くん。
「あのさ、俺が結婚式に乗り込んで、ちょっと待ったー!って奪いに行ってあげようか?」
なんだそりゃ。
そんな優しい冗談を言ってくれるのは江藤くんくらいなものだよ。
辻野 萌(26)
私は今、超絶悩んでおります!
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このお話は、以前公開していた同タイトルの作品を、構成・内容をそのままに、まるっと書き替えたものになります。
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- あらすじ
- 正広と結婚の話まで進んだのに、知れば知るほど嫌な面が引き立って見え、日々モヤモヤイライラの萌。このまま結婚していいのだろうか。そんなとき、社内で同い年の江藤に“本当に好きなの?”と問われ心が揺れ動く。母親からも、“自分が幸せになる選択をしなさい”と。正広との結婚をやめることにすると、今度は江藤から告白を受ける。婚約破棄の後処理、江藤との関係、萌の怒濤の日々が過ぎていく。
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