「いや、まだ少しこのままで」

もう、急にどうしたんでしょか?


「じゃあ、あと10秒ですよ。」

10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0


「はい!もう、終わりです!さあ、行きましょう!」


その時でした。

ガタン!

この音が聞こえてきて後ろを見てみるとそこには私の親友の
あやちゃんが居ました。