俺の彼女に手出すんじゃねぇよ(番外編)

「どうせこのアザは宮本にはバレるに決まってる。

それでも何も無いって言って誤魔化すんだろ?」


ズキッ

バ、バレてる…。

なんで…そんな事。


「なんで…そんな事分かるの?」


「高校の時からお前を見て来たから」


「え…」


水島くんのこの言葉にふと思い出された記憶。

高校の時に水島くんが屋上で告白してくれた事。

もしかして……

未だに…

な、なわけ無いか!

何自意識過剰かって私。


「店長今何処にいる?」


私が固まっている時に水島くんが

店長の居場所を聞いてきた。

なんで店長…?

不思議に思いながらも

店長は多分スタッフルームに居るであろうと思い

その場所を伝えた。

その時私の腕を引きながら店長の場所へと向かう。

アザになった腕とは真逆の方の腕を優しく掴む。