俺の彼女に手出すんじゃねぇよ(番外編)

【蒼空 side】


「ふぅ…」


今は…

21時半か

少し遅くなったな。

晴空頑張って起きてるんだろうな。フッ

晴空が夕食を作って

睡魔と闘いながら起きてると思うと

つい頬が緩む。


「ただいま

…晴空?」


家に帰って晴空の返事が無い。

これは多分…

やっぱり。

机の上で腕を枕替わりにして

晴空は寝ていた。


「ベッドで寝ろよ

風邪引くぞ」


「ん〜……」


爆睡の晴空を抱き上げて

ベッドへと移動をさせる。

ゆっくりとベッドに寝させ布団を掛ける。

やっぱ可愛いな。

寝顔を見ながら頬を触る。

バイトが終わって疲れても

晴空を見てるだけで疲れが吹っ飛ぶ。

…チュ

額にキスを落とし「おやすみ」

と言って寝室から出た。