「そんな…
明くん美希と付き合えて凄く喜んでたのに」
悲しそうに話す晴空。
私も喜んだわよ。
でも、あいつが他の女と付き合うんなら
別れるしかないでしょ。
「そういう事だから
明日明と話つけてくる」
私は覚悟を決め
晴空との電話も終わり
寝ようとしたけど
なぜか寝れなくて
テレビでも見たり動画見たりしたけど
私の頭の中は
これからどうやって明に接せればいいのか
頭の中でずっと考えてた。
それからようやく寝れたのは
夜中の2時だった。
翌日。
私は心配してる晴空と一緒に学校に行って
教室に入ったけどまだ宮本が来てないから
明もまだ来てない。
明達が来るのを私は待った。


