俺の彼女に手出すんじゃねぇよ(番外編)

「ふぅ…疲れた」


昼休憩に入り

さっきの女達とご飯を食べる。


「美希ちゃん何かあったの?

今日も凄い的に当ててたけど」


1人の女が話しかけてきた。


「別にー

無性に腹が立っていただけ」


そんな訳ない。

今も明とあの女の事ばっか。

てか、なんで私がここまで考えてんのよ。

私には関係無い事よ、そうよ。

そんな事思っていたら

また余計にイライラが増した。


昼休憩も終わりイライラが募っていた私は

また矢を沢山放つ。


「ばかやろーー!

消えちまえぇぇぇー!!」


パンッ