こんにちは!
私は、柳池 香衣。
いつも静かで、地味な高校2年生です。
私は、男子恐怖症?です。
なぜかって言うと……
中学1年の冬、
私の親友、近棟 萌(ちかむね めぐ)が
A君のことが好きっていう噂がながれていた頃
萌が居ないところで
A君が
ボディタッチ、ハグ、手を繋いだり
してきた。
急にされたのでびっくり(@_@;)しました。
同時に萌に悪い気がしました。
それを誰かが見て
萌に言いました。
そのことを知らなかった私は、いつものように
「一緒に帰ろう!」と言った。
でも「親友だと思ってなのに。この裏切り者。」
って言われた。
次の日、学校に行くと私の机も下駄箱も汚くなっていた。
周りからは、「裏切り者」って言われた。
いじめが始まった………
それから2ヶ月くらいたった頃、
A君と萌が話しているところを見てしまった。
A君「協力してくれてありがとう!!」
萌「謝ろうよ」
A君「イイじゃん!だってムカついてたでしょ?
それにみんなも楽しそうだったし。」
えっ!?どういう事?最初から計画してたってこと?
それから私は、男子恐怖症がエスカレートしていきました。
今は、あの時とは違って、
私のことを頼ってくれる人もできた。
席替えをして始めての授業…
私 「あ〜国語、最悪〜!!」
江美「なんで?あ!男子が嫌いだから?」
私 「うん。だって意見交換の順番決める時、
じゃんけんを毎回するでしょ?ただでさえ隣に男子が いるのも嫌なのに〜〜(TдT)」
江美「まぁ、頑張って!!(笑)」
(。ŏ﹏ŏ)(。ŏ﹏ŏ)
授業が始まっていつものようにじゃんけんをした。
私は、いつも✊を出す。
でも、今日の授業は、いつもと違った。
他の男子は🤚を出す。
でもその男子は✌を出した。
それで、一緒に意見を考えたりしてくれた。
その時、私がずっと思ってきた男子のイメージが
少し変わったような気がした。
私 「やっと終わった!😊」
江美「お疲れ!www」
私 「じゃんけんがなかったら国語好きなんだけど」
〜次は昼休み〜
お弁当を食べてる時ずっとあの男の子のことが
気になっていた。(自分でもわかんないけど)
あっという間に6時間目。
6時間目は、情報の授業でコンピューター室に移動した。
席順は、
名簿順で私の斜め前にその男子、暖勇(はるき)君がいる。
国語の授業からなんか気にしてしまう。
(もしかして……病気!?)
暖勇君の隣には、
私が話したことがない女の子(Nちゃん)が座っている。
Nちゃん「ここが分からないんだけど…。」
暖勇 「ここは、こうやって、………。」
Nちゃん「ありがとう!!(*^^*)」
暖勇 「イイよ〜♪」
私 「………」
(……!授業に集中しないと!!)
なんかモヤモヤする。???
こんな感じて授業が終わった。
〜帰宅中〜
私どうしちゃったの??
男子は、信用できない、気持ち悪い、怖い……。
でも………!まって、最初だからだよね?きっと。
今日は、一日が終わるのが早く感じた
次の日…
私は、柳池 香衣。
いつも静かで、地味な高校2年生です。
私は、男子恐怖症?です。
なぜかって言うと……
中学1年の冬、
私の親友、近棟 萌(ちかむね めぐ)が
A君のことが好きっていう噂がながれていた頃
萌が居ないところで
A君が
ボディタッチ、ハグ、手を繋いだり
してきた。
急にされたのでびっくり(@_@;)しました。
同時に萌に悪い気がしました。
それを誰かが見て
萌に言いました。
そのことを知らなかった私は、いつものように
「一緒に帰ろう!」と言った。
でも「親友だと思ってなのに。この裏切り者。」
って言われた。
次の日、学校に行くと私の机も下駄箱も汚くなっていた。
周りからは、「裏切り者」って言われた。
いじめが始まった………
それから2ヶ月くらいたった頃、
A君と萌が話しているところを見てしまった。
A君「協力してくれてありがとう!!」
萌「謝ろうよ」
A君「イイじゃん!だってムカついてたでしょ?
それにみんなも楽しそうだったし。」
えっ!?どういう事?最初から計画してたってこと?
それから私は、男子恐怖症がエスカレートしていきました。
今は、あの時とは違って、
私のことを頼ってくれる人もできた。
席替えをして始めての授業…
私 「あ〜国語、最悪〜!!」
江美「なんで?あ!男子が嫌いだから?」
私 「うん。だって意見交換の順番決める時、
じゃんけんを毎回するでしょ?ただでさえ隣に男子が いるのも嫌なのに〜〜(TдT)」
江美「まぁ、頑張って!!(笑)」
(。ŏ﹏ŏ)(。ŏ﹏ŏ)
授業が始まっていつものようにじゃんけんをした。
私は、いつも✊を出す。
でも、今日の授業は、いつもと違った。
他の男子は🤚を出す。
でもその男子は✌を出した。
それで、一緒に意見を考えたりしてくれた。
その時、私がずっと思ってきた男子のイメージが
少し変わったような気がした。
私 「やっと終わった!😊」
江美「お疲れ!www」
私 「じゃんけんがなかったら国語好きなんだけど」
〜次は昼休み〜
お弁当を食べてる時ずっとあの男の子のことが
気になっていた。(自分でもわかんないけど)
あっという間に6時間目。
6時間目は、情報の授業でコンピューター室に移動した。
席順は、
名簿順で私の斜め前にその男子、暖勇(はるき)君がいる。
国語の授業からなんか気にしてしまう。
(もしかして……病気!?)
暖勇君の隣には、
私が話したことがない女の子(Nちゃん)が座っている。
Nちゃん「ここが分からないんだけど…。」
暖勇 「ここは、こうやって、………。」
Nちゃん「ありがとう!!(*^^*)」
暖勇 「イイよ〜♪」
私 「………」
(……!授業に集中しないと!!)
なんかモヤモヤする。???
こんな感じて授業が終わった。
〜帰宅中〜
私どうしちゃったの??
男子は、信用できない、気持ち悪い、怖い……。
でも………!まって、最初だからだよね?きっと。
今日は、一日が終わるのが早く感じた
次の日…
