そんなことを思いながら、
憧れの制服を纏い、
大好きな英怜那の元へ向かった。
「おはよう、英怜那!」
「おはよ、奏那!」
「今日の入学式、緊張するな・・・」
「大丈夫だよ奏那。
奏那にはあたしがいるじゃん。」
「ありがとう。高校でもよろしくね。」
「何改まっちゃって。
あ、そういえば、高校で恋したいんだっけ?」
「そ、そうなんだよね。
そのことなんだけど、
私に恋なんてできるのかな・・・?」
私は急に不安になってきた。
憧れの制服を纏い、
大好きな英怜那の元へ向かった。
「おはよう、英怜那!」
「おはよ、奏那!」
「今日の入学式、緊張するな・・・」
「大丈夫だよ奏那。
奏那にはあたしがいるじゃん。」
「ありがとう。高校でもよろしくね。」
「何改まっちゃって。
あ、そういえば、高校で恋したいんだっけ?」
「そ、そうなんだよね。
そのことなんだけど、
私に恋なんてできるのかな・・・?」
私は急に不安になってきた。
