午前中の授業が終わり。
美希とお昼ご飯を買いに購買へと向かう。
「神奈崎ちゃん、これ1つ余ったからあげるよ」
「余りならホームレスの人にでもあげてくださいね」
「神奈崎さん!これ取っといたんだけど…はいこれ!」
「要らない、自分で買う」
「神奈崎先輩!これ…「要らない」
購買に着いた早々に先輩や同級生、後輩の男子達から、美希の大好物のシューマイ弁当とカフェオレを渡されるけど。
当たり前の如く、ビジネススマイルと言う名の笑顔と同時に冷たい対応をして受け取らない。
それに対して私はと言うと…
「晴空ちゃん!このメロンパン期間限定で
買ったんだけどどう?」
え、期間限定!?うわ〜、美味しそう…。
「じゃ、じゃあ…遠慮なく…」
「木村さーん!このメロンパン期間限定で、イチゴ味が2つ買えたから1つあげる!」
イ、イチゴ!?それも美味しそう!!
「あ、ありがとう!」
「木村先輩、このメロン・オレが期間限定で
あったので先輩にいいなぁと思ったんですけど、どうですか…?」
え!あのイチゴ・オレにメロン!?
「ありがとう!美味しく頂くね!」
こんな感じで美希と同様に同学年や他学年まで"メロン"と"期間限定"と言う言葉を使って、私が断れないのを知ってて話しかけてるんだろうけど…。
毎回毎回こんなに貰って大丈夫なのかなぁ…。
美希とお昼ご飯を買いに購買へと向かう。
「神奈崎ちゃん、これ1つ余ったからあげるよ」
「余りならホームレスの人にでもあげてくださいね」
「神奈崎さん!これ取っといたんだけど…はいこれ!」
「要らない、自分で買う」
「神奈崎先輩!これ…「要らない」
購買に着いた早々に先輩や同級生、後輩の男子達から、美希の大好物のシューマイ弁当とカフェオレを渡されるけど。
当たり前の如く、ビジネススマイルと言う名の笑顔と同時に冷たい対応をして受け取らない。
それに対して私はと言うと…
「晴空ちゃん!このメロンパン期間限定で
買ったんだけどどう?」
え、期間限定!?うわ〜、美味しそう…。
「じゃ、じゃあ…遠慮なく…」
「木村さーん!このメロンパン期間限定で、イチゴ味が2つ買えたから1つあげる!」
イ、イチゴ!?それも美味しそう!!
「あ、ありがとう!」
「木村先輩、このメロン・オレが期間限定で
あったので先輩にいいなぁと思ったんですけど、どうですか…?」
え!あのイチゴ・オレにメロン!?
「ありがとう!美味しく頂くね!」
こんな感じで美希と同様に同学年や他学年まで"メロン"と"期間限定"と言う言葉を使って、私が断れないのを知ってて話しかけてるんだろうけど…。
毎回毎回こんなに貰って大丈夫なのかなぁ…。