美希の言う通り最後のケーキが出て全ての料理が
無くなって予定の時刻午後の2時だったのが
丁度お昼の12時に終わった。
「皆お疲れ様!この調子で明日もよろしくね!
後は自由行動よ〜」
はっしーの掛け声と共に皆はそれぞれ
自由時間を過ごした。
約束通り私と美希と蒼空くんと明くんと岡西くんは
一緒に色んな売店で食べ物を食べたり飲んだり
1日目は楽しく過ごせた。
文化祭2日目。
1日目で働いた私と美希は今日はお休み。
他の子が代わりで働いてくれる事になってるんだけど…。
「美希ちゃん!ごめんけど
急遽体調不良で来れなくなった子が居て
申し訳ないんだけど代わりにお願い出来ないかしら?」
朝の準備中の時に長谷川さんが美希に
手を合わせてお願いをしてきた。
「えー、他の奴に頼めばいいじゃない」
「それが、他の子はどうしても嫌だって言って
美希ちゃんなら男ウケもいいしと思って!」
「何それ、私だって今日晴空と楽しく過ごそうと
思ったのに…はぁ…。しょうがないわね
晴空、ごめんけど…」
申し訳ない顔で私に謝る美希。
「私は大丈夫だよ!クラスのためだもん
頑張ってね!」
美希は優しいから面倒くさがりながらも
引き受けてくれる。
そんな優しさを私は知ってるから
余計に頑張って欲しいと思った。
無くなって予定の時刻午後の2時だったのが
丁度お昼の12時に終わった。
「皆お疲れ様!この調子で明日もよろしくね!
後は自由行動よ〜」
はっしーの掛け声と共に皆はそれぞれ
自由時間を過ごした。
約束通り私と美希と蒼空くんと明くんと岡西くんは
一緒に色んな売店で食べ物を食べたり飲んだり
1日目は楽しく過ごせた。
文化祭2日目。
1日目で働いた私と美希は今日はお休み。
他の子が代わりで働いてくれる事になってるんだけど…。
「美希ちゃん!ごめんけど
急遽体調不良で来れなくなった子が居て
申し訳ないんだけど代わりにお願い出来ないかしら?」
朝の準備中の時に長谷川さんが美希に
手を合わせてお願いをしてきた。
「えー、他の奴に頼めばいいじゃない」
「それが、他の子はどうしても嫌だって言って
美希ちゃんなら男ウケもいいしと思って!」
「何それ、私だって今日晴空と楽しく過ごそうと
思ったのに…はぁ…。しょうがないわね
晴空、ごめんけど…」
申し訳ない顔で私に謝る美希。
「私は大丈夫だよ!クラスのためだもん
頑張ってね!」
美希は優しいから面倒くさがりながらも
引き受けてくれる。
そんな優しさを私は知ってるから
余計に頑張って欲しいと思った。


