未だに告白されてもダメ続きだけど
もし…これから蒼空くんが好きな人とか出来たら
その子と付き合ったりとかするのかな?
てか!何考えてるの私は。
そりゃ好きな人と付き合いたいのはそうよね!
当たり前よ…。
別に私は蒼空くんの彼女でもなんでもないくせに
何考えてるんだか…。
「そうよ!違うわ!」
いきなりの私の大声に他4人も含め
周りに居る子達皆が私に驚きの目線を向ける。
ようやく現実に戻った私は大声を出した事に
恥ずかしくなってその場で静かに座り込む。
目の前にいる普段は無表情の蒼空くんも
驚きを隠せない様子。
「晴空…どうしたのよ」
普段大声なんて出さない私に驚く美希。
「あ、いや、こ、これは…。
あの、違くて…あや、ちが、あの…」
「プッ……プッハハハハハ!」
ビクッ
私が困惑してると蒼空くんが笑った。
「ハハ…なんだよ今の焦り方…ハハハハ!」
蒼空くんが笑ってるのを初めてみた私含め他の3人も他の皆も驚きを隠せない。
「腹痛てぇ…ハハ」
私以外の3人は特にもっと驚いてる。
「なんなの、今日のあんた達。
凄い気持ち悪いんだけど」
「美希ちゃん、俺も凄いこんな蒼空が笑ったの
久々過ぎて気持ち悪い」
「あぁ?ぼこすぞお前ら
俺を何だと思ってる」
美希と明くんに気持ち悪いと言われて
すぐに顔が険しくなる蒼空くん。
いや、切り替え凄っ…
もし…これから蒼空くんが好きな人とか出来たら
その子と付き合ったりとかするのかな?
てか!何考えてるの私は。
そりゃ好きな人と付き合いたいのはそうよね!
当たり前よ…。
別に私は蒼空くんの彼女でもなんでもないくせに
何考えてるんだか…。
「そうよ!違うわ!」
いきなりの私の大声に他4人も含め
周りに居る子達皆が私に驚きの目線を向ける。
ようやく現実に戻った私は大声を出した事に
恥ずかしくなってその場で静かに座り込む。
目の前にいる普段は無表情の蒼空くんも
驚きを隠せない様子。
「晴空…どうしたのよ」
普段大声なんて出さない私に驚く美希。
「あ、いや、こ、これは…。
あの、違くて…あや、ちが、あの…」
「プッ……プッハハハハハ!」
ビクッ
私が困惑してると蒼空くんが笑った。
「ハハ…なんだよ今の焦り方…ハハハハ!」
蒼空くんが笑ってるのを初めてみた私含め他の3人も他の皆も驚きを隠せない。
「腹痛てぇ…ハハ」
私以外の3人は特にもっと驚いてる。
「なんなの、今日のあんた達。
凄い気持ち悪いんだけど」
「美希ちゃん、俺も凄いこんな蒼空が笑ったの
久々過ぎて気持ち悪い」
「あぁ?ぼこすぞお前ら
俺を何だと思ってる」
美希と明くんに気持ち悪いと言われて
すぐに顔が険しくなる蒼空くん。
いや、切り替え凄っ…


