たまに、明が家に呼んだりして
3人で遊んだりもした。
「瑞希ちゃんと話すようになってから
蒼空変わったよな」
といきなり俺に話しかけてきた明。
「なんだよいきなり」
「だって、朝も普通に挨拶するし
瑞希ちゃんが他の男と話してたりしたら
お前の顔すげー怖くなるし」
「なんでお前そんな事まで知ってるんだよ」
「だって俺お前の事見てるし」
満面の笑みで話す明。
「気持ち悪い事言うなアホ」
「え?てことは友達になれるの!?」
話を聞いていた田端が嬉しそうに言ってきた。
「それは蒼空次第かな〜」
明と田端が俺の方を気持ち悪い程に
期待の目で見てくる。
「なんだよ…」
「約束したよね?
変わったら友達になるって!」
約束とかそんなん一言も言ってねえけど…。
まぁ提案に流れでのったのも俺だしな。
「別に、仕方なく友達になって
あげるだけだけどな。
勘違いすんなよ」
そう言うと田端は喜んだ。
「やった!!やっと友達になれた!
やったぁ〜!」
そんなに喜ぶ事か?
田端があまりにも飛び跳ねて喜ぶもんだから
つい俺の頬の筋肉がほんの少しだけ緩んだ。
3人で遊んだりもした。
「瑞希ちゃんと話すようになってから
蒼空変わったよな」
といきなり俺に話しかけてきた明。
「なんだよいきなり」
「だって、朝も普通に挨拶するし
瑞希ちゃんが他の男と話してたりしたら
お前の顔すげー怖くなるし」
「なんでお前そんな事まで知ってるんだよ」
「だって俺お前の事見てるし」
満面の笑みで話す明。
「気持ち悪い事言うなアホ」
「え?てことは友達になれるの!?」
話を聞いていた田端が嬉しそうに言ってきた。
「それは蒼空次第かな〜」
明と田端が俺の方を気持ち悪い程に
期待の目で見てくる。
「なんだよ…」
「約束したよね?
変わったら友達になるって!」
約束とかそんなん一言も言ってねえけど…。
まぁ提案に流れでのったのも俺だしな。
「別に、仕方なく友達になって
あげるだけだけどな。
勘違いすんなよ」
そう言うと田端は喜んだ。
「やった!!やっと友達になれた!
やったぁ〜!」
そんなに喜ぶ事か?
田端があまりにも飛び跳ねて喜ぶもんだから
つい俺の頬の筋肉がほんの少しだけ緩んだ。


