「絶対変わらねぇと思うが変わったら友達な
いいだろ。だが、こっちも交換条件だ。
これからも話しかけるのはお前だけだ」
冗談交じりに交換条件を出し、提案にのる俺。
「いいわ、絶対変えてみせるんだから!
後、お前じゃなくて瑞希って呼んでくれる?
田端 瑞希(たばた みずき)って言うから
まずは名前から呼んで」
こいつもさっきから俺の事"あんた"とか
言ってるくせに生意気だな。
田端 瑞希。
後々俺は本当にこいつに女に対しての見る目や
気持ちを変えてくれるなんて思っても無かったし
好きになるなんても思わなかった。
早速、翌日の朝からあいつが話しかけてきた。
「おはよう!宮本くん!」
「…」
「おはようの一言さえ言えないなんて
赤ちゃんでちゅね〜」
ブチッ
「お前…「おはようは?」」
「チッ……おはよ」
「はい!よろしい!」
挨拶を終えた田端は自分の席に行って
他の奴らと話始めた。
なんだよ、さっきの喋り方。
誰が赤ちゃんだ。
1人でムカつきながらも本を読んでいた。
「蒼空…お前いつの間に女子と話すように
なったんだ?しかも挨拶まで…」
俺と田端が話してるのを偶然にも見かけた明。
いいだろ。だが、こっちも交換条件だ。
これからも話しかけるのはお前だけだ」
冗談交じりに交換条件を出し、提案にのる俺。
「いいわ、絶対変えてみせるんだから!
後、お前じゃなくて瑞希って呼んでくれる?
田端 瑞希(たばた みずき)って言うから
まずは名前から呼んで」
こいつもさっきから俺の事"あんた"とか
言ってるくせに生意気だな。
田端 瑞希。
後々俺は本当にこいつに女に対しての見る目や
気持ちを変えてくれるなんて思っても無かったし
好きになるなんても思わなかった。
早速、翌日の朝からあいつが話しかけてきた。
「おはよう!宮本くん!」
「…」
「おはようの一言さえ言えないなんて
赤ちゃんでちゅね〜」
ブチッ
「お前…「おはようは?」」
「チッ……おはよ」
「はい!よろしい!」
挨拶を終えた田端は自分の席に行って
他の奴らと話始めた。
なんだよ、さっきの喋り方。
誰が赤ちゃんだ。
1人でムカつきながらも本を読んでいた。
「蒼空…お前いつの間に女子と話すように
なったんだ?しかも挨拶まで…」
俺と田端が話してるのを偶然にも見かけた明。


