私の耳元に顔を近づけて呟く。
「俺の部屋、鍵空いてるから行きたければ
いつでもどうぞ?」
「…!!」
蒼空くんの一言で顔が赤くなっていく。
「い、行きません!!」
「まぁ、行かせたくなったら強制で
連れていくからいいけど」
「なっ…!」
なんと言う事を平気で言うのこの方は!
もぅ、余計に緊張しちゃうじゃん…。
「晴空…おいで」
蒼空くんは狡い…
そんな優しい声でそんな微笑みの顔をされたら
キュンと来てしまうじゃん…。
しかも…
こういう時だけ晴空って…。
蒼空くんに呼ばれ、近くに行くと
蒼空くんから腕を引っ張られて体制が崩れ
蒼空くんに抱き締められた。
「そ、蒼空くん…」
「あいつら来たらこうする事出来ないから
少し充電」
だ、ダメだ…!
蒼空くんの行動や言動一つ一つで心臓が蒼空くんに
聞かれてもおかしくない程ドクッドクッって音を立てて
うるさくなっていく。
「み、皆来ちゃうよ…」
「別に見られても大丈夫だろ」
いやいやこっちとしては恥ずかしいんですけど!?
「晴空は…嫌?」
「俺の部屋、鍵空いてるから行きたければ
いつでもどうぞ?」
「…!!」
蒼空くんの一言で顔が赤くなっていく。
「い、行きません!!」
「まぁ、行かせたくなったら強制で
連れていくからいいけど」
「なっ…!」
なんと言う事を平気で言うのこの方は!
もぅ、余計に緊張しちゃうじゃん…。
「晴空…おいで」
蒼空くんは狡い…
そんな優しい声でそんな微笑みの顔をされたら
キュンと来てしまうじゃん…。
しかも…
こういう時だけ晴空って…。
蒼空くんに呼ばれ、近くに行くと
蒼空くんから腕を引っ張られて体制が崩れ
蒼空くんに抱き締められた。
「そ、蒼空くん…」
「あいつら来たらこうする事出来ないから
少し充電」
だ、ダメだ…!
蒼空くんの行動や言動一つ一つで心臓が蒼空くんに
聞かれてもおかしくない程ドクッドクッって音を立てて
うるさくなっていく。
「み、皆来ちゃうよ…」
「別に見られても大丈夫だろ」
いやいやこっちとしては恥ずかしいんですけど!?
「晴空は…嫌?」


