「久留米 舞花様ですね?お迎えに参りました。」 閑静な住宅街。白馬の王子様よろしくその人は現れた。 平凡に暮らしてたら関わることのない、黒い高級車に乗って。 「私、橘 奏様の指示で参りました佐々木と申します。」 乗ってたのは王子様ではなく遣いの方?みたいだけど。