悠真は私が1人が怖い事を知っていた。


気を使ってくれて嬉しかった。


でも瑞希と颯はかくれんぼをやりたそうだったので、断れなかった。


「だ、大丈夫だよ!ひまだってそんなお子ちゃまじゃないもん!」

強がって大丈夫だと言った。

「「「「ジャーンケーンポンっっ!」」」」


「だぁぁぁ!鬼俺かよおお!ちぇっ隠れたかったなぁ。」

颯が鬼。颯見つけるの上手だからな...
よし!見つからない所に隠れよう!!


当時の私は何故かそう考えた。
怖がりのくせに