「えっ!?」


佐久間くんは、ビックリして目を見開いている。


「突然、こんな事言ったら、ビックリするよね。ごめん。あたし、佐久間くんを初めて見た時から、ずーっと好きだったの。年上のあたしだけど、良かったら、付き合って下さい!!」