もうリスカを続けながら学校に行くしかなかった

でもこの感情を抑えきれなかった

私は心のどこかで信頼してる、理科の女性の先生に相談した

わざわざ時間をとってくれて、話を聞いてくれた

ずっと手を握ってくれて、たまにギューって抱きしめてくれたり、頭撫でてくれたり

「毎日よく頑張ってるな」

その言葉に泣いた

「こんな小さい身体で色んなもの背負ってるんだね」

「気づいてあげられなくてごめん」

泣く、泣く、泣く

怖いんだ

また嫌われてしまうのが

でも少しスッキリした気がした