私は星川 彩桜 (ほしかわさくら)高校2年生
そして隣にいるこいつは星 奏汰(ほし かなた) 私と奏汰は、家が隣で小さい頃からずっと一緒、今日も朝に弱い奏汰を起こしに行って一緒に学校に行かないといけないんだけど・・・
彩「奏汰〜起きて〜学校行くよ。」
奏「まだ眠い〜あと5分だけ寝る。」
彩「ダメってば学校遅刻しちゃうでしょ。」
起きないんだよね。だから毎朝この会話を繰り返してる。
彩「ほら奏汰、おばさんが朝ご飯準備してくれてるよ。早くしなよ。優愛(ゆまな)も外で待ってるからね」
優愛は小学校で同じクラスになってから今までずっと一緒にいる幼馴染の1人。
私達は基本何処に行くのにも一緒なんだよね!
奏「はぁ。学校行こ〜」
彩「『はぁ。』じゃないでしょ。人を待たせといて 」
まぁ色々あって学校へLet's go



学校に着いた時・・・
女生徒「きゃー。また一緒にいる〜あの先輩達いつも一緒に居るよね!!
奏汰先輩はカッコイイしさくら先輩と優愛先輩はちょー可愛いんだけど。ホントにあの先輩達って美男美女だよね〜」
男生徒「彩桜先輩と優愛先輩は俺らの天使だよな。高嶺の花だよな。」