「すみません、二人お願いします」
「はい、お二人様ですね……あらっ!」
農園前の受付で勇人が声をかけると、受付にいた年配の女性が勇人と陽菜を見て目を丸くした。
「あらやだ、こんなところに有名人が来るなんてっ!今日は何かの撮影で?」
「いえ、プライベートです」
「えー?それでうちの農園に来てもらえるなんて嬉しいわぁ!
あ、握手してもらってもいい?」
気さくなその人に勇人は無言で手を差し出すと、嬉しそうに握手された。
陽菜にも手を出してきたので両手で包み込むように握手をし返していたが、陽菜がその手を離そうとしてもしっかり握られて手が離れなようだった。
「?……あの……?」
「陽菜ちゃん、手が温いけど風邪かい?」
「あ……ちょっと微熱で……」
どうやら握った陽菜の手が温かったので心配してくれたようだった。
陽菜は苦笑混じりに微笑むと、受付の人は、それなら丁度いい!と笑った。
「いちごはビタミンCがたっぷり入ってるし、風邪の予防にいいっていうからね。
何より美肌効果もあるよ」
だから、いっぱい食べていきなね。と微笑まれ、陽菜は、はいっ!と元気に頷いた。
「はい、お二人様ですね……あらっ!」
農園前の受付で勇人が声をかけると、受付にいた年配の女性が勇人と陽菜を見て目を丸くした。
「あらやだ、こんなところに有名人が来るなんてっ!今日は何かの撮影で?」
「いえ、プライベートです」
「えー?それでうちの農園に来てもらえるなんて嬉しいわぁ!
あ、握手してもらってもいい?」
気さくなその人に勇人は無言で手を差し出すと、嬉しそうに握手された。
陽菜にも手を出してきたので両手で包み込むように握手をし返していたが、陽菜がその手を離そうとしてもしっかり握られて手が離れなようだった。
「?……あの……?」
「陽菜ちゃん、手が温いけど風邪かい?」
「あ……ちょっと微熱で……」
どうやら握った陽菜の手が温かったので心配してくれたようだった。
陽菜は苦笑混じりに微笑むと、受付の人は、それなら丁度いい!と笑った。
「いちごはビタミンCがたっぷり入ってるし、風邪の予防にいいっていうからね。
何より美肌効果もあるよ」
だから、いっぱい食べていきなね。と微笑まれ、陽菜は、はいっ!と元気に頷いた。



