涙を笑顔に変えてくれるだれかを今日も私は探してる

相手側の声は聞こえず、お母さんの声しか聞こえなかったが、お母さんは間違いなく
「愛してる」と言っていた。

私はその言葉でかなりの不信感を抱いた。
でも後々冷静に考えてみると
あれは言葉のあやじゃないかとか
私の聞き間違いじゃないかとか、
男性とは限らないだとか
自分に必死に言い聞かせていた。

そして疑い始めて3ヶ月が経過した。
私はお母さんの浮気を疑っていたことを
忘れかけていた。

…そんな時にあの事件は起きてしまった。