その夜は、星が綺麗だった

父の車の前で綺麗な人が誰かを待つように立っている




あれはっ


「お姉さん!?」



黒いスーツを身にまとったお姉さん


「レナ様、本日から、レナ様専用の付き人となりました、夏宮と申します。これからどうぞよろしくお願い申し上げます」


いつものお姉さん


受け付けで笑顔をくれたお姉さん



「うそ…え、本当ですか!?」



「ええ、とりあえず、中にお入りください」



ガチャとドアが開く


中に入った私は父に聞く



「お姉さんが私の付き人ってほんと?」



「ああ、そうだ。まえから考えていてな。お前との相性を確かめるために、あの寮に言ってもらったんだ。募集がしてあったから丁度いいと思ってな」



「まあ、そうなんですか」



驚きの事実



とても嬉しい