その夜は、星が綺麗だった

私に話しかけるオジサン達


偽りの笑顔で受け答えする



めんどくさい



そんな時間は長く感じられた



が、それももう終わった



父の終了を告げる挨拶とともに、私は1人で控え室に戻った




心が空っぽになったよう



何故だろうか


悲しい気持ちが溢れるのが分かる




アキトくんがあんな顔をするせいだ



こんなにも胸が痛いのは



全部全部彼のせい




サヨナラ、と言うのが







胸が痛かった