悠真「あんた、何様のつもり?」
紫苑「へ?」
悠真「俺がどんな態度とろうが
あんたには関係ねぇだろ。
秘書は黙って俺の後ろに
立ってりゃいいんだよ。」
鎮まれ、私の怒り。
悠真「大体スーツに着替えろだの
会議には10分前に行けだの
俺に指図ばっかりしやがって。
自分がミスった事は棚にあげて
態度が悪い?ふざけんなよ。
あんた、たかが秘書だろ?
偉そうにしてんじゃねぇよ!」
この人はワガママな5歳児!
悠真「あれか?自分の方が
歳上だから、俺の事なめてんのか?
自分の言う事聞くと思ってんのか?
あんたといるとイライラしかしねぇわ。」
は?それはこっちのセリフだわ。



