紫苑「お手伝い致しましょうか?」 悠真「いいから、あんたは。 その顔、なんとかして。」 はいはい。ケバいって言いたいのね。 まあ、でも仕方ない。軽くやり直すか。 こんな事でマイナスつけられたくないし。 私はメイクシートでメイクを落とし 10分程度でメイクをし直した。 それでも尚、副社長は部屋から出てこない。 てか、遅くない?どれだけ時間 かかってんのよ。 ーガチャ お!やっと出てきた。