『お!アレなんて楓そっくりだよ』 「どれー?‥‥ってなんで鰯なのよ!」 『か弱いから。誰かが守ってやらなきゃ死んじまうからwだから俺が楓を守ってやるよ』 鰯ってことに納得いかなかったみたいだけど理由を言ったら顔を真っ赤にして俯いていた。 『ん?どうした?笑』 「もぉ!バカ!!」 そう言って俺の胸をポカポカ叩いてきた。 『ごめんって~笑』 「まったく‥‥」 言葉と顔がミスマッチなんだけどー! ニコニコしながら"まったく"って(笑)