『ダメなこと知ってて何してんの!?調べもの終わって病室行ったらいないんだし。やっと見つけたと思えb‥‥‥』 え?何?何て言ったの? 段々遠のいてく意識。 『‥‥‥で!!!』 最後に微かに聞こえてきたのは私の名前を叫んでる優成の声だった。