外泊して1ヶ月が経ったある日 いつもの様に病室に訪れた俺。 「あっ、ゆうくん!!」 『なぁ楓。そろそろゆうくんじゃなくて優成って呼んでくれね?』 俺がそうお願いした途端、顔を真っ赤にしてちっちゃな声で「恥ずかしいよ……」と呟いた。 『今更(笑)恥ずかしがることないじゃん。俺楓の下着だって見てるのに』