『どう?この2日間でリフレッシュできた?』 「うん!」 リフレッシュなんてもんじゃないくらいだ。 リフレッシュ以上の思い出。 『良かったな。』 そう言ってゆうくんの左手が私の頭に伸びてきた 優しい笑顔で撫でてくれる暖かくて大きな手。