「えらい子。えらい子。」

「そしたらまず,制服脱いで。
全部ね。」

「え!」

「返事は?」

私は、しょうがなく、
「はい……」
と答えた。
ちょっとずつ私は制服を脱いだ。

そして先生は何かを思い出したように
「この事誰かに言ったら承知しないから!
分かった?」

そいて私は,
「はい…………」
と答えた。