そして,小さな声で「大丈夫だよ。」と言ってくれた。
それに安心をした私は、体の震えが止まっていた。

その後,沢山話しをして,
私を襲った先生は、退職をして警察に行くことに決まった。
先生を殴った赤斗は、
今回の事情はしょうがなかったから何も罰はなかった。