更衣室に残っているキャストや、ホールで後片づけをしている黒服に挨拶をして、お店を出ようとした時に、ばっかりと光に会った。
小笠原の時みたく、今日の事もすぐに話に行きたかった。
でもこれ以上自分の気持ちが大きくなってしまわないように、これ以上心を揺らす出来事が起こらないように、極力関わらないでおこうと決めていた。
それでも光は変わらずに微笑んでくれるから。
「おつかれ、さくら、美優」
「社長おつかれー!今からさくらと飲みに行くんだけど、社長も来る~?」
「えーマジ?行こうかなぁ~!」
「え?!マジ?!」
美優が冗談で言った誘いに、光はのってきた。
「もぉ雑用で疲れてんの。社長なんて雑用も多いからさぁ、1日中パソコンに向かって、肩も超凝ってるし、たまには美優たちみたいな可愛い女の子と飲んで息抜きでもしたいわけよ~!」
「うわぁ~い!らっきぃいい!!
じゃああたし高いお店入れるか先に確かめに行く!!
社長の奢り~!!!」
「なんだよ、お前、結局俺の金目当てか。俺ぁ、悲しいよ」
「いいだろ~!稼いでるんだろ~!たまにはいいもの食べさせろってぇ~!!
じゃああたし先にお店に入れるか行ってくるね!さくらたちはゆっくりおいでよ!」
美優がこちらにバチンっとウィンクをした。
待って、と言う前に走ってお店を出て行ってしまった。
…まずい。これはまずいって…。光とふたりきりにさせるなんて…。
美優なりに気をつかったのかもしれないけれど、そんなの非常に気まずい。
小笠原の時みたく、今日の事もすぐに話に行きたかった。
でもこれ以上自分の気持ちが大きくなってしまわないように、これ以上心を揺らす出来事が起こらないように、極力関わらないでおこうと決めていた。
それでも光は変わらずに微笑んでくれるから。
「おつかれ、さくら、美優」
「社長おつかれー!今からさくらと飲みに行くんだけど、社長も来る~?」
「えーマジ?行こうかなぁ~!」
「え?!マジ?!」
美優が冗談で言った誘いに、光はのってきた。
「もぉ雑用で疲れてんの。社長なんて雑用も多いからさぁ、1日中パソコンに向かって、肩も超凝ってるし、たまには美優たちみたいな可愛い女の子と飲んで息抜きでもしたいわけよ~!」
「うわぁ~い!らっきぃいい!!
じゃああたし高いお店入れるか先に確かめに行く!!
社長の奢り~!!!」
「なんだよ、お前、結局俺の金目当てか。俺ぁ、悲しいよ」
「いいだろ~!稼いでるんだろ~!たまにはいいもの食べさせろってぇ~!!
じゃああたし先にお店に入れるか行ってくるね!さくらたちはゆっくりおいでよ!」
美優がこちらにバチンっとウィンクをした。
待って、と言う前に走ってお店を出て行ってしまった。
…まずい。これはまずいって…。光とふたりきりにさせるなんて…。
美優なりに気をつかったのかもしれないけれど、そんなの非常に気まずい。



