その後、朝から甘々に愛されたことはいうまでもない




甘すぎて困るくらいに、匠の愛は無限の可能性を
秘めているらしい。

その愛を惜しげもなく、まぁ、惜しんでも仕方ないけど
いつでもどんなときも、私へ注いでくれる

太陽みたいに温かくて、海より遥かに深い




私なんて、到底敵わない。








これからもずっと、あなたの甘い罠に堕ちていく













ーfinー