私の幸せ

次の日私はサッカー部の男の子に呼び出された
内容は、好きだから付き合って欲しいとか、なんとか
でも、何を付き合うのかわからなく、

「買い物??でも今日は海里と帰る約束があって...ごめんなさい!」

と言ったら、
「あ、あぁ。」

と残念そうに帰ってしまった。
申し訳ないことしたなぁ。
明日なら行けたのに
と思いたながら海里にその事を話した
そしたら案の外海里は怒り出した

「はぁ?!何それ!そんなの、異性とのお付き合いに決まってんじゃん!!恋人になってくださいって意味だよ!馬鹿か!」

「...へ?」

「へ?じゃなくて!!!」

「え、じゃあ勘違いしちゃったってこと?」

「そぉだよ。やっと分かった??」

「うっ、申し訳ないことしたなぁ。」