「沙那、おはよう」

「翔太おはよう。ところでなんで私の部屋に勝手に入ってるの?」

「おばさんに一応言ったから」

「私が許可出てない!」

「彼氏だからいいだろ」

いや、それおかしくないですか、?
「まぁ、沙那に会いたいからって理由じゃだめ?」

「ッッ」

「ははっ、照れてる、可愛い」

「からかってばっかじゃん」

「本気だよ」

「もうやめて!笑」

「可愛いな」

翔太のバカ。心臓が持たないよ