体育の時間、いつもの様にマラソンで走っていると、足元がふらついてきた。
あ!と思った瞬間
視界がふにゃっとなった


「ちょっと!!!沙那!!しっかりしてよ!!誰か!先生呼んで!!」

「きゃー!!!先生!!!」
「さな?!!どうした?!しっかりしろ!」
翔太の声が最後に聞こえたっきり私は意識を飛ばした


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