「ごめん。言い過ぎた。翔太ごめん。」

「ううん。不安にさせすぎたよな」

「ごめんねぇ、、」

「これからはお前を不安にさせることはしないから」

「うん、」

「帰ろ。」

「うん」

「沙那、俺はお前のことしか頭にない。だから俺のこと信じてくれて。高校卒業したらプロポーズする。だからそれまで俺でよければ一緒にいてくれ」

「翔太。翔太じゃなきゃダメだよ。だ、いすき」

私の目からは温かいものがつたわってきた

「沙那は相変わらず泣き虫だな」

「なんで翔太は私の言って欲しい言葉をいつも言ってくれるの」

「何年沙那のこと見てきたと思ってんだよ笑」

「/////」

「照れた顔も可愛い」

「翔太のバカぁ!!!」

「ははっ」