「それで俺大変だったんだ、、
俺、あかぁさんが病気の時も学校行って病院に行ってやることできなかったんだ。おかぁさんは孤独だっただろうに。助けてやることできなかった。俺のせいでっ。」
「翔太。辛かったね、翔太のせいなんかじゃないよ。おかぁさんは翔太が生まれてきてくれて、翔太が元気に学校に通っててくれて嬉しかったと思うよ。自分のせいになんてしないで。翔太のおかぁさんはきっとそんなこと翔太に思ってもらって欲しくないから。」
「沙那...。俺、小さい頃からずっとお前のこと好きだった。今伝えたいって思った。付き合ってくれ」
「ッッ 私もだよバカ!私も、ずっと好きだった」
「沙那のことはちゃんと大切にするから。」
「翔太だいすき」
「俺もだよ」
私達は思いが通じあったままキスをした
2人で涙を流しながらしたキスは
しょっぱくて何故か甘いファーストキスでした。
俺、あかぁさんが病気の時も学校行って病院に行ってやることできなかったんだ。おかぁさんは孤独だっただろうに。助けてやることできなかった。俺のせいでっ。」
「翔太。辛かったね、翔太のせいなんかじゃないよ。おかぁさんは翔太が生まれてきてくれて、翔太が元気に学校に通っててくれて嬉しかったと思うよ。自分のせいになんてしないで。翔太のおかぁさんはきっとそんなこと翔太に思ってもらって欲しくないから。」
「沙那...。俺、小さい頃からずっとお前のこと好きだった。今伝えたいって思った。付き合ってくれ」
「ッッ 私もだよバカ!私も、ずっと好きだった」
「沙那のことはちゃんと大切にするから。」
「翔太だいすき」
「俺もだよ」
私達は思いが通じあったままキスをした
2人で涙を流しながらしたキスは
しょっぱくて何故か甘いファーストキスでした。

