あれから1ヶ月優成と話してない。
目を合してもどっちからかすぐ逸らす。
たまぁに由美が何か言いたそうだけどすぐ口を閉じてしまうのだ
「美香。やっぱりちゃんと話そ?」
由美はそう言ってきた。
由美は分かってくれてないの...??
「なんで、?わ、たしは話す勇気なんてないよ...?由美が1番わかってるでしょ?どんなに会いたくない、か、」
「分かってるよ、けどそれは話をしないみかにも原因があると思うの。」
私の中で何かが切れた。
「なんで?!なんで由美は分かってくれないの?!親友じゃない!私がどんなに辛いかわかんないの?!もう由美なんて嫌い!!」
「待って!美香!!」
「ッッ」
私は泣きながら一生懸命走った
家に着くとおかぁさんにバレないよう、すぐ部屋に行った