あれから1年、私はJK、いわゆる女子高校生になった
由美とは同じ高校に受かり今は優成の事など頭になくなってきていた
たまぁに考えるだけで私には新しい好きな人がいた
そんな時、ある1本の電話が来た
「美香ちゃん?!優成の母です。今すぐ〇〇病院に来てくれる?!」
「わ、分かりました!!」
私は顔が真っ青になりながら走り続けた。
だって、嫌な予感がしたから。
病院に着くとその予感は的中していた。
「優成?!なんで、?」
「美香、黙っててごめん。転校なんかしてない。病気だったんだ。」
優成から全部聞いた。私に悲しい顔をさせたくないから嘘をついてたことも、冷たくしてたことも、余命宣告されてたことも
「なんでよぉ。私は優成に助けて貰ってばっかだったのに優成のことを助けてあげらんないの??」
「美香に笑顔でいて欲しかった。ごめんな。みかが大好きだったよ。でも俺のことは忘れて」
「そんなの出来るわけないじゃない!!気づいてあげられなくてごめんなさい。ごめんなさい。ごめん、な、さ、い」
「みかの笑顔が見たい。美香、笑って?美香は悪くないから。お願い
由美とは同じ高校に受かり今は優成の事など頭になくなってきていた
たまぁに考えるだけで私には新しい好きな人がいた
そんな時、ある1本の電話が来た
「美香ちゃん?!優成の母です。今すぐ〇〇病院に来てくれる?!」
「わ、分かりました!!」
私は顔が真っ青になりながら走り続けた。
だって、嫌な予感がしたから。
病院に着くとその予感は的中していた。
「優成?!なんで、?」
「美香、黙っててごめん。転校なんかしてない。病気だったんだ。」
優成から全部聞いた。私に悲しい顔をさせたくないから嘘をついてたことも、冷たくしてたことも、余命宣告されてたことも
「なんでよぉ。私は優成に助けて貰ってばっかだったのに優成のことを助けてあげらんないの??」
「美香に笑顔でいて欲しかった。ごめんな。みかが大好きだったよ。でも俺のことは忘れて」
「そんなの出来るわけないじゃない!!気づいてあげられなくてごめんなさい。ごめんなさい。ごめん、な、さ、い」
「みかの笑顔が見たい。美香、笑って?美香は悪くないから。お願い

