それから私達のチームは順調に次々と勝っていき決勝戦まで上り詰めた。

相手はやはり北高だ


迎えた決勝戦

決勝にふさわしいよく晴れた日だった

玲於「あー、緊張するな…」

斗真「そうだな…」

真麻「玲於は少し力を抜いて

斗真は余計な事は考えない!」

玲於「なんでお前はそんないつも通りなんだよ」

真麻「私まで緊張してたらみんなグダグダでしょ?笑笑

だから私はしっかりしないといけないの笑」


斗真「なんだそれ笑笑

お前がしっかりって笑えるんだけど」

真麻「えっ、どーゆーことよ!」

私が突っ込むと2人はいつもの優しい笑顔を向けてくれた