斗真「フッ…」

真麻「…斗真?」

斗真「そうだよな。俺にはこんなにも力強い味方が二人もいる。

そうだよ。俺はもう1人じゃないんだ


1人で抱え込んでまた自滅するとこだった

またお前に助けられたな…

ありがとう。真麻」

真麻「いえいえ、友達を助けるのは当然ですから笑

でもね玲於は斗真がすっごい大好きだから…

私よりもすごく心配してるの。

いつでもいいから斗真がいいなら玲於にも話してあげてくれないかな?」

斗真「もちろん。玲於は俺の大切な親友だからな。」


真麻「それなら、良かった」

斗真「お前もそうだからな…」

真麻「フフ…それは少し嬉しいな。」


斗真の言葉を聞いて私は心が少し暖かくなった気がした