玲於「あぁ。まず友達に関してはな…

まぁ単刀直入に言うと俺のせいなんだ。」

斗真「と、言うと?」

玲於「小学校の頃な、なんというか…

俺を好きな子から嫌がらせを受けてたんだよ…

まぁ簡単に言ったら嫉妬だな。」


斗真「あー、なるほど。」


自分で言うのも何だが俺も玲於程は行かないが小さい頃から少なからず女子にはもてていた

そのため莉奈も昔から周りから悪く言われていたため俺は何となく想像ができてしまった


玲於は相当モテる。恐らく西高一モテると言っても過言ではない


あんなカッコイイ玲於とあんだけ仲良くて真麻まで顔が整ってるんじゃ嫉妬されるか…


玲於「それから真麻は女子が苦手になって今では友達がいらないなんて言う始末になったんだよな。」


斗真「へー。なら、部活は?」

玲於「部活はな…」


何故か玲於は苦笑いを浮かべていた