斗真「俺は……
莉奈の人生をめちゃくちゃにしたから俺だけが幸せになったらいけないってずっと思ってました。いや、今でも少しは思ってます。
けど、今日あるやつに言われたんです。
俺が莉奈の為にできることは莉奈の好きなサッカーを続けて莉奈の分まで幸せになる事なんだって…
俺がサッカーから離れたら莉奈の思いが報われないって
それを聞いてやっと目が覚めました。」
莉奈母「そう。良かった…
本当に良かった」
おばさんは泣いていた
斗真「おばさん?」
莉奈母「斗真君、莉奈のこと自分のせいだってずっと責めてたから…」
あとから聞くと莉奈は自殺する前にお母さんに何があったのかを留守電で伝えていたらしい
莉奈の人生をめちゃくちゃにしたから俺だけが幸せになったらいけないってずっと思ってました。いや、今でも少しは思ってます。
けど、今日あるやつに言われたんです。
俺が莉奈の為にできることは莉奈の好きなサッカーを続けて莉奈の分まで幸せになる事なんだって…
俺がサッカーから離れたら莉奈の思いが報われないって
それを聞いてやっと目が覚めました。」
莉奈母「そう。良かった…
本当に良かった」
おばさんは泣いていた
斗真「おばさん?」
莉奈母「斗真君、莉奈のこと自分のせいだってずっと責めてたから…」
あとから聞くと莉奈は自殺する前にお母さんに何があったのかを留守電で伝えていたらしい

