斗真「ただ…

これからもっと忙しくなって莉奈との時間が今以上に作れないかもしれない…

ごめん…」


莉奈「なんで謝ってるの?私は全然平気だよ

私は斗真君のサッカーしてる姿が大好きなの!!

それが見れるだけで私は幸せなんだから!

斗真君は私のことよりもサッカーの事を考えてよ!」


笑顔でそう言う莉奈…


俺は莉奈を抱きしめた


莉奈「うわっ!斗真君…まだ外だよ…恥ずかし/////」


すると顔を真っ赤にして照れだした莉奈…

それが可愛くて愛おしくて…俺は力を強めた


斗真「莉奈、大好き」


莉奈「私も、大好きだよ」

俺たちは幸せだった…

これからもずっと幸せなんだと思っていた…



まさかあんなことが起きるなんて…